蒸らし

 コーヒーのうま味成分をしっかりと出すためにも蒸らしは大切です。

 蒸らしは軽く考えられがちですが、蒸らし如何で抽出の善し悪しがずいぶんと変わってきます。

 粉全体にお湯が均一に行き渡るよう、またペーパー付近まで注ぎすぎないようにした方が良いです。
 
 ヤカンからそのままお湯を注いだのではコントロールが難しく、なかなか良い蒸らしは行えないかもしれません。

 用意できるならば、細口のポットで粉全体にお湯が染み渡るよう真ん中から粉をふくらますようにお湯を注いでいきます。

 新鮮な豆である程良くふくらみます。コーヒーの液は少しだけ落ちます。

 その後20~30秒ほど蒸らします。

 円すい型のドリッパーは中心部分の粉の層がとても深くなりますので、中心に注ぐ量が多くなります。粉を多めに使って中心一点に注ぐ人もいます。

 透明のドリッパーを使うとお湯の伝わり方がよく分かるように思います。

 ♣珈琲をおいしく, 抽出 —2006/11/6 月曜日:

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