好みの焙煎度
人それぞれ自分好みの焙煎の度合いがあると思います。
私がコーヒーに夢中になり出したとき、最も気に入っていた焙煎の度合いはフレンチでした。
フレンチなどの深煎りは、焦げ味が強かったり、後味が悪かったり、飲んだ後不快感を覚えるという物も少なくありません。
しかし、上手に焙煎されたフレンチのブレンドは本当においしいものです。
手網焙煎を始めた時もフレンチローストでの焙煎ばかりしていました。
フレンチのブレンドはコロンビアをベースにしている場合が多いと思います。
アメリカンコーヒーという言葉を聞くことがありますが、それを薄めの飲みやすいコーヒーと解釈している場合が非常に多いです。
そのように、利用する豆の料を減らした薄いコーヒーをアメリカンとして出している店もありますが、アメリカンというのは本来浅くローストされた豆のことを言います。
つまり、アメリカンブレンドとは、浅煎りのブレンドと言うことになります。
私が、浅煎りの良さを感じられるようになったのは、キューバクリスタルマウンテンという豆に出会ってからです。
浅煎りが初めておいしいと感じたのがこの豆でした。
キューバクリスタルマウンテンをベースに使っているアメリカンブレンドは少し高価になりますが非常においしいです。
深煎りには深煎りにあった豆があり、浅煎りには浅煎りにあった豆があるということです。
また、アメリカン、ジャーマン、フレンチ、イタリアンなど焙煎の度合いに国の名前が使われるのも面白いことです。
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