コーヒー豆の分類

 コーヒー豆はの種類で代表的なものにアラビカ種とロブスタ種があります。

 
アラビカ種
 高地でなければ栽培が難しく、病気への耐性も低い。標高の高いところで栽培されたものの方がグレードが高くなる場合が多い。
 価格は高いが、味、香りとも上質。
 
ロブスタ種
 アラビカ種に比べて非常に丈夫な豆で病気への耐性も強い。低地で栽培されている。
 味や香りではアラビカ種に及ばない。主に缶コーヒーやインスタントコーヒーの原料になっている。

 アイスコーヒーにロブスタ種を混ぜるという店もあるようですが、自家焙煎店などで使われているものはほとんどが高価なアラビカ種です。

 自家焙煎を行う目的は、大量生産では求めることのできない品質、味や香りを作り出すことであり、価格を抑えたコーヒーを作ることではないはずです。

 価格競争になれば、工場で大量生産した安いコーヒーに適うわけがありません。

 ロブスタ種にも良い面があります。病気に強いこと、抽出される液体の量が多いこと、価格が安いことなどです。品質よりも安く大量に生産することが目的なのであれば非常に有効です。

 どちらにしろそれぞれの豆の特徴をうまく引き出して使われているといえます。

 ♣珈琲を知る, 豆知識 —2006 年 2 月 23 日:

2 Responses »


コメント

  1. コーヒーの品種ということでいうと、アラビカ、ロブスタ(カネフォン)種の他にリベリカ種という、西アフリカのリベリアでごく少数栽培されているのも忘れないでくださいね。
    一応、コーヒーの三大原種のうちの一つですからね。
    まぁ、栽培地にいくかヨーロッパで探さない限り飲めませんが。

    コメント by アマリリス — 2007 年 2 月 23 日 @ 7:27 PM

  2.  付け足していただきありがとうございます。三大原種の一つとしてリベリカ種にも触れるべきですよね。
     機会があれば一度飲んでみたいです。

    コメント by kanon — 2007 年 3 月 22 日 @ 3:22 PM

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